猫が吐きだしたけど大丈夫?【猫の嘔吐の原因4例と対策】

猫の病気

猫の嘔吐の原因は?

いきなり愛猫が嘔吐をしてしまい、病気ではないかと心配になってしまう飼い主さんも多いと思います。猫はよく嘔吐をする動物で、その原因も様々です。吐いた物、吐いた後の様子などからある程度原因を知り、対策を立てる事が出来るので代表的な例をまとめておきます。参考にして頂ければ幸いです。

毛玉を吐き出している場合

毛繕いによって飲み込んでしまった毛を吐きだしているだけで病気と言う訳ではありません。ですが嘔吐を繰り返す事は猫にとってストレスになりますし、吐き癖がついてしまう恐れもあります。出来る限り毛玉対策をしてあげて嘔吐の回数を減らしてあげるようにしましょう。

対策

最も手軽かつ効果のある対策方法はブラッシングです。定期的なブラッシングで毛繕いの際に飲み込んでしまう毛の量を減らしてあげる事が出来ます。出来れば1日1回、時間的に難しいようなら3日に1回程度でもいいのでブラッシングをしてあげるだけで毛玉対策になります。また、春や秋は毛が生え換わるので抜ける毛の量が非常に多くなります。毛玉対策はもちろんですが部屋中毛だらけなんて事になりかねないので特にブラッシングを心がけるようにしましょう。

また、毛玉対策として毛玉ケアキャットフードがあります。繊維質を含むフードでお腹の毛を便として排出しやすくしてくれます。毛玉ケアとして有効な場合もありますが体質的に合わない子だとお腹を壊してしまう事もあるので試す場合はまずは少量与えてみて様子を見てからにしましょう。

 

キャットフード等の食事の影響

食事の影響で嘔吐が起きてしまう場合があります。単なる食べ過ぎや早食いによる嘔吐の場合もあれば、フードの粒が多きすぎて上手く消化できない場合、また肉食の猫にとって穀物系のフードは消化がしづらく吐きだしてしまう事もあります。

対策

食べ過ぎや早食いの場合は一度にあげるフードの量を調整して数回に分けて与えるといいでしょう。また複数の猫を飼っている場合、餌をとられると思って早く、多く食べようとする事があります。それぞれの猫用の器を用意して落ち着いて食べれる環境を作ってあげるようにしましょう。

フードの粒の大きさですが、メーカーによって様々です。基本的に猫は食事をするときにフードを噛み砕いて食べると言うよりは丸飲みにします。ですのであまり粒が大きいと上手く消化できずに吐き出してしまう事があります。その子にあった大きさのフードを選ぶ必要があります。食後すぐに吐き出してしまう場合は少し粒の小さい目のフードを試してみましょう。

肉食の猫にとって穀物系のフードは消化が難しく吐きだしてしまう事があります。当然野菜も消化が難しいので人にとって健康にいいからと言って猫には与えないようにしましょう。また毛玉ケアフードには多くの繊維質が含まれています。これは毛玉を絡めて便として排出させるためですが、体質が合わない子は吐きだしてしまう事があります。

猫が餌を食べた直後やしばらくして形の残った未消化の吐しゃ物を吐きだしは場合は食事の与え方や種類を一度見直してみましょう。

 

空腹のため胃液を吐きだしている場合

やや黄色がかった泡立った液体を吐き出す事があります。これは胃が空になり、あふれた胃液を吐きだした物です。空腹時や食後しばらくして胃からフードが無くなった時、寝起きで胃が空っぽの時などに起こりやすいです。

対策

頻繁に胃液を吐き出すようであれば食事を小分けにしてなるべく長い時間、胃にご飯が入っている状態にしてあげるのが良いかと思います。

それでも頻繁に胃液を吐き出すようなら消化器系の病気の可能性があるので一度病院に連れて行って診てもらいましょう。

 

体調不良による嘔吐(直ぐに病院へ!)

何かしらの病気により消化機能が低下して吐きだしている場合もあります。元気がなく、ぐったりとしていたり下痢気味であったりと嘔吐と共に別の異変が起きている場合は要注意です。それに加え吐しゃ物に血や寄生虫が混じっている場合も直ぐに病院に連れて行って診てもらいましょう。

 

まとめ

子猫から老猫まで猫はよく嘔吐をします。理由は様々で生理現象のような危険のない物もあれば命にかかわるような危険な場合もあります。吐きだした後いつも通り元気にしていれば基本的には大丈夫ですが少しでも異変を感じたらすぐに病院に行きましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました