知っておきたい猫の知識【猫の寿命はどれくらい?】

猫の知識

猫の「平均寿命」はどれくらい?

一般社団法人ペットフード協会が発表した2018年のデータによると、猫の平均寿命は15.32歳でした。

室内飼いで外に出さない猫の平均寿命が15.97歳外に出る飼い猫の平均寿命は13.63歳でした。当然ですが家の外に出れば事故や病気のリスクは高くなるので当然と言えば当然です。

これから猫を飼おうと思っている方は平均として16年ほどは生きると言うイメージを持っておきましょう。また猫は散歩が必ずしも必要でないので、出来る限りは完全室内飼いをするよう心がけましょう。

猫の年齢を人間に換算すると何歳?

よく猫の年齢に7を掛けると人間換算の年齢になると聞きますが実際はどうなのでしょう?以下の表を見て下さい。

 
猫の年齢 人の年齢 成長段階
2週間 半年 子猫(成長期)
9ヶ月 13歳
1歳 17歳 成猫(成人期)
1歳半 20歳
3歳 28歳
6歳 40歳
7歳 44歳 高齢猫(高齢期)
11歳 60歳
14歳 72歳
16歳 80歳
18歳 88歳 超高齢猫(超高齢期)
20歳 96歳

猫は生後1歳半までに急激に成長し成猫になります。その後は人間の一年は猫の4年に相当し6歳で40歳相当、11歳で60歳相当、16歳で80歳相当、猫は20年生きる時代になったと言いますがその時点で96歳相当です。

昔は猫に人の食べ物を与えたりしていましたが今はペットフードやペットの健康に対する意識が高まり猫も長生きする時代になりました。室内飼いの猫の平均寿命である15.97歳は人間で言う80歳ほどです。約16年と言う多くの時間を共に過ごす愛猫は大切な家族の一員と言えるでしょう。

子猫・成長期(0歳〜1歳)

この時期は親猫や飼い主の助けがないと自分で生きていくのは難しいです。またこの時期にある程度猫の性格が決まるので、しつけでも手は絶対にあげないでください。人間を怖がるようになってしまう恐れがあります。個体差はありますが生後9か月までには大抵の猫に発情期が訪れます。

女の子の場合、完全室内飼いであれば妊娠の危険はありませんが、放し飼いにしていると高確率で妊娠してしまいます。ですので望まないのであれば室内で飼う、または避妊手術を検討しなくてはなりません。

男の子の場合、妊娠する事はないですが外で交尾して病気になるリスクもありますし発情中だとより行動的になるので事故の危険も上がります。やばり完全室内飼いをお勧めします。

成猫・成人期(1歳〜7歳)

猫は1歳で人間で言う17歳となり大人になります。キャットフードを成猫用のものに変えてあげましょう。人間と同じで適度な運動、適度な食事を心がけましょう。食事を与えすぎず、部屋で一緒に遊んであげる程度で十分ですので定期的に運動をさせてあげましょう。

体力も活力も最も充実した時期です。歳をとると遊ぶ事も徐々にしなくなっていくので一杯遊んであげましょう。

高齢猫(シニア)・高齢期(7歳〜)

少しずつ老化が始まり衰えていく時期です。猫の老化は外見ではあまり分りませんが、今まで登れていた段差に飛び乗れなるなったり、高い所に登って降りられなくなったりと言う事が起こり始めます。

また、あまり動き回る事が無くなり1日じっと寝て過ごすようになります。構われるのを嫌うようになる場合もあり、今までのように頭をなでたりしていると怒ってしまう事もあります。

シニア用のフードに変え、可能な限り定期的な診断を受け体調面に気をつけて見守ってあげましょう。

最後に

室内飼いの猫は平均して16年生きます。16です。人間にとっても非常長い時間です。子猫から成猫そしてシニアまで飼い主は猫の一生を見守ることとなります。今から猫を飼おうと思っている方はしっかりと知識と覚悟を持って下さい。猫はあなたの大切な人生のパートナーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました